The Best or Nothing ~最善か無か~
・・・・・かつて、ダイムラー・ベンツ社が掲げた企業スローガンです。
W124は1984年から1995年まで10年間に及び生産されたミディアムクラスで、「最善か無か」の理念で生産された最後の世代と言われています。30年近く経った今でも適切なメンテナンスさえ施せば、新車当時の基本性能の維持が可能です。そしてこの世代までのメルセデスには、今日のコンピューター・カーには無い「機械の温もりや、吐息」が感じられます・・・すなわちW124は「人と車のコミュニケーション」を可能とする最後のメルセデスと言っても過言ではありません。
E&A はW124をメインに W123 / W201 / R107 /その他の販売・メンテナンス、さらにはこれらと関わるカーライフ全般をサポートします。そして何よりもこれらの価値観を共有し得る人と人のコミュニケーションを大切にしたいと願っています。
・・・・・・・・・・・・・・・vehicle life support E&A
Neo Classic Mercedesを維持するには、それなりの心構えが必要です。メンテナンスフリーを望むのであればお勧めできません。この世代のメルセデスは定期的なメンテナンスをする事で、本来の性能の維持が出来るように設計されています。とは言っても生産から17年以上経った車です。これまでの管理の方法如何でその状態は様々です。E&Aでは独自のルートより厳選した車両を用意しています。基本は入庫したままの状態の車両(BASE車)をお客様に見て頂き、現状・要整備箇所をご確認頂いた上、お客様のご予算・ご要望にお合わせし、整備・納車となります。もちろんすぐに乗り出し可能な整備済みの車両(COMPLETE車)もありますが、やはりお客様には整備前・整備後の違いを感じて頂きたいと思います。長年のメルセデスとの付き合いで蓄積したノウハウと万全のメンテナンス・ネットワークで、「Neo Classic」ライフをサポートさせて頂きます。
※古いメルセデスの整備・修理などでお困りの方もお気軽に相談してください。数多くの経験と実績でお答え致します。
更新:2024.1.23